新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年初の『びっくりぽん(ショールーム通信)』は、九州は熊本より、断熱業務を請け負うK社様をご紹介します。
K社様は塗装、防水も行いますが、熱絶縁工事を主に行っている会社です。
ガイナは戸建ての塗装以外でも、多様に使用されていると聞き、自社でも取扱いたいとネットで検索し、心力舎ホームページより資料請求をされました。

ガイナショールームでは、ガイナの基本効果や、ここでしか体感できない実験を行いました。
高温に熱した鉄板に触れることができ、「人が熱を感じる、体感温度というものは、熱の力ではなく熱の量で決まります。ガイナはこの量が少ないので触れることができるんです。」という説明に「熱の量・・・蓄積されていないからできることですね」と驚かれていました。
そのうえで、「ではこの蓄熱をしないのはどうしてですか?」という質問がありました。
まず通常の遮熱塗料と同じように、熱を反射しています。
さらにガイナの主成分のセラミックが受けた熱を遠赤外線にし、放射しているからです。
この遠赤外線に変えて放射をするのはガイナでしかできないことです。

その他、ガイナを塗装した結果、契約電力を抑えることができた、という事例を見て、「これは企業にとってとても嬉しいことですね!」と感心されていました。
契約電力とは、資料期間内でピークを基に決められる基本料金です。
ガイナを塗装したことによって、このピークを抑えることができ、2年間で740万円も経費を削減できた事例があります。

このように、戸建て以外でもガイナはたくさんの場所で活躍をしています。
さまざまな可能性がありますので、ぜひ一度、ガイナショールームへお越して体感・実感をしてみてはいかがですか?